世田谷区議会 2021-12-01 令和 3年 12月 定例会-12月01日-03号
以上で壇上からの質問を終わりますが、先日十一月二十七日に開催されたボッチャ世田谷カップが多彩な参加者の下、熱戦が繰り広げられ、盛大に開催されたことに対し、大会関係者の皆様にねぎらいの言葉を申し上げます。(拍手) ◎菅井 危機管理部長 私からは、特殊詐欺被害の現状と対策及び民生委員の方々による自動通話録音機の設置促進とその効果、今後の区の方針について、併せて御答弁申し上げます。
以上で壇上からの質問を終わりますが、先日十一月二十七日に開催されたボッチャ世田谷カップが多彩な参加者の下、熱戦が繰り広げられ、盛大に開催されたことに対し、大会関係者の皆様にねぎらいの言葉を申し上げます。(拍手) ◎菅井 危機管理部長 私からは、特殊詐欺被害の現状と対策及び民生委員の方々による自動通話録音機の設置促進とその効果、今後の区の方針について、併せて御答弁申し上げます。
◆土屋のりこ 委員 最後に1点ですが、東京オリンピックのときには、選手とか大会関係者にはPCR検査毎日実施をして、陽性率は低かったということで、そういったように行動の緩和と併せて、誰でもいつでも安価に受けられる検査体制の拡充は必須じゃないかと思いますが、いかがでしょうか。 ○鹿浜昭 委員長 簡明に願います。 ◎衛生部長 それらにつきましては、国や都の情報を収集しながら検討してまいります。
アスリートやコーチをはじめ、大会関係者や警備、ボランティアに携わっていただいた全ての方に心から感謝を申し上げます。大会期間中は、その活躍に日々心が躍り、特にハンデを抱えているはずのパラリンピアンの皆さんの活躍には、改めて驚きと感動を覚えました。競技に挑む姿を目にした多くの方が、その生き抜く人間力の強さに、障害を持つ方への意識が一掃されたのではないでしょうか。
選手及び大会関係者の皆様には、コンディションづくりや感染予防対策に大変な御苦労があったものと拝察いたします。とりわけ医療関係者の皆様には、通常の医療に加えて一方ならぬ御尽力を賜り、改めて敬意を表すとともに感謝を申し上げます。
また、都の大規模センターでも、警察や消防関係者、東京二〇二〇大会関係者、保育施設・幼稚園、区立小中学校・特別支援学校教職員等を対象に優先接種を行っている状況でございます。 続きまして、7二回目の接種予約が取れない方への対応状況でございます。
東京2020大会につきましては、海外からの観客入国を取りやめまして、選手、大会関係者についても今、厳しい基準を設けているところでございます。 観客数の上限につきましては、国内のスポーツイベントの規制に準じて定めるとされてございまして、大会開催までにまん延防止等重点措置が解除されていれば、1万人を上限に実施するという方向も先日、示されたところでございます。
そのために水際対策、行動制限や健康管理の徹底など、選手・大会関係者が守るべきルールとして、組織委員会等がプレイブックを取りまとめております。 これらにより、選手をはじめとする大会関係者はもとより、区民への感染が広がらないよう十分に配慮した対応がなされるものと認識しております。
まずは十八日から、都庁の第一本庁舎北側四十五階の北展望室におきまして、先行接種を終えていない都内の医療従事者、それから東京オリンピック・パラリンピックの競技審判員、大会ボランティアなどオリンピックの組織委員会が指定する大会関係者への接種が予定されております。 続きまして、3の区の取組み状況でございます。こちらはおおむね昨日時点のものになります。
東京五輪の組織委員会では、6月11日に、観客や大会関係者など来訪者が1日最大34万人になることを公表しました。大会を開催した場合、都内では、今感染者は減っていて、200人ぐらいになっていますけれども、8月末には新型コロナウイルス新規感染者が1,000人程度になるということを明らかにしました。そうなれば感染が全国に広がる危険性もあり、人の命が犠牲にもなります。救える命が救えなくなります。
国や組織委員会が定めるガイドラインによれば、海外からの大会関係者の行動範囲は、宿泊場所、大会会場、練習会場など、事前に認められた場所のみに制限され、公共交通機関の使用も禁止とされております。アメリカ選手と大蔵キャンプの受入れ先には、警備上もチェックポイントを置き、選手はバスなど専用車両に乗車して出入りを行います。
国では、選手とか大会関係者、関係者2万人に対しては既に接種をするという方針を決めていまして、大会ボランティアの7万人、フィールドキャストと言われる方々に対してなんですけれども、この方に対してもワクチン接種を検討しているというふうに、丸川五輪担当大臣が先日発表されておりました。
現在、国、東京都及び組織委員会は、選手、大会関係者の行動管理や健康管理の徹底、医療・検査体制の整備などに取り組んでおります。本区としては、まずは感染防止に全力を挙げ、安全・安心な大会が開催されることが何より大事なことと考えております。
次に、報道陣を含めた大会関係者についての感染症対策は、現在、大会組織委員会では変異株等を想定した追加的な対策を検討しており、公共交通機関の利用制限や行動ルートの徹底等を求めています。そのため、区では健康推進部が中心となって、大会組織委員会と密接な連携を図り、区全域での感染症対策を継続していきますので、特定の地域を限定したワクチン接種強化の考えはありません。
組織委員会は、大会関係者数を、国内、海外合わせ、オリンピックが25万人、パラリンピックが13万人としています。ここに選手1万5,000人が加わります。観客なしでこの人数が集まるわけです。東京大学の仲田泰祐准教授らの試算によると、五輪開催時に応援に出かけるなどで人の流れが2%増加しただけでも、10月第3週には都内感染者が1,046人に増え、6%増加した場合は1,600人に達すると試算しています。
東京二〇二〇組織委員会においては、来日する大会関係者の人数を延期前の想定の半数以下とする見通しとしており、引き続き、来日人数の削減の徹底を図っています。 あわせて、選手に加え、大会関係者においても、健康管理の徹底や定期的な検査を実施するほか、訪問先はあらかじめ登録された場所に限定し、専用車両で移動するなどの組織委員会による行動管理が行われ、国内在住者との接触を回避する措置が講じられます。
発着場のほか、大会関係者用の駐車場となると聞いております。また、玉川総合支所にて、国内観客数の上限を見極めつつ、乗降場の近くのスペースにおいて区内の地域情報を掲示していく予定となっております。 裏面を御覧ください。3馬事公苑周辺事業等に関する問い合わせの対応体制についてです。大会準備期間中を含め、スポーツ推進部の職員を基本として区民等からの問合せに対応いたします。
区は、選手や聖火ランナーなどの大会関係者だけでなく、区民の皆様にも安全・安心に楽しんでいただけるよう徹底した感染予防策を講じるとともに、区施設への装飾や動画配信等で気運醸成を図り、すばらしい思い出と感動が区民の皆様の記憶に刻まれるよう、入念な事前準備と大会期間中の取組を通じて区全体を盛り上げてまいります。 現在、高齢者の7人に1人が認知症高齢者と言われております。
また、組織委員会などが大会関係者の感染に備え、医療体制を整備するに当たっては、区民が医療を受ける機会に影響が生じないよう、関係団体に働きかけてまいります。さらに、区が開催するコミュニティライブサイトなどの実施においては、定員管理の徹底や体調不良者発生時の医療機関との連携方法を分かりやすくマニュアルにまとめ、訓練を重ねるなど、実効性ある対策を講じてまいります。
大会開催に当たって、組織委員会では昨年の10月に大会の簡素化と大会関係者やインフラを削減し、新型コロナウイルス対策などの追加対策を講じた上で開催を行うということを発表しております。
37 ◯鈴木綾子委員 私のほうからも、やはりオリンピック・パラリンピックを来年度着実に実行するに当たりまして、大会関係者と観客についての対策というところが、地元住民の方々にとっては非常に関心事、不安の事項になるかと思います。